(クレーンに関する知識)

問9   

■平成12年7月〜平成12年12月 実施分
クレーン運転操作の注意事項に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)運転中に停電したときは、コントローラーハンドルを停止の位置に戻し、電源スイッチを切って待機すること。
(2)クレーンや近接する建物、設備などの点検や修理の作業を行うために作業員がクレーン上に乗っているときには、クレーンを運転してはならない。
(3)つり荷を巻上げるときは、斜め引きしてはならない。
(4)つり荷が大きく揺れているときは、巻上げ運転すると、揺れが小さくなる。
(5)玉掛けをするためにフックを巻下げるときは、巻き下げ過ぎないように注意して運転しなければならない。

■平成13年1月〜平成13年6月 実施分
クレーン運転操作の注意事項に関する次の記述のうち、誤っているものは
どれか。

(1)運転中に停電したときは、コントローラーハンドルを停止の位置に戻
  し、電源スイッチを切って待機すること。
(2)運転中に地震を感じたときは、つり荷をつったままで、地震のゆれが
  収まるのを待つこと。
(3)天井クレーンでは、巻上げ、横行、走行の3つの動作を同時に操作し
  てはならない。
(4)荷をつったままで運転位置を離れてはならない。
(5)巻上げの操作をするときは、巻過防止装置により停止させないこと。

■平成13年7月〜平成13年12月 実施分
荷振れの防止等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)荷が重いほど、ゆっくり加速・ゆっくり減速するようにする。
(2)巻上げロープの長さによる振れの周期に応じた適切な対応をする。
(3)玉掛用ワイヤロープが張った位置で一旦止め、再度重心位置が適切で
  あることを確認してから地切りをする。
(4)振れている荷を巻上げると、振れの周期は短かくなる。
(5)クレーンを停止するときの荷振れ防止には、追いノッチ操作は行って
  はならない。

■平成14年1月〜平成14年6月 実施分
荷の振れに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)荷振れ防止のためには、つり荷が重いほど、ゆっくり加速し、ゆっく
  り減速する。
(2)つり荷の重さと振れの周期は関係ない。
(3)走行や旋回などの操作について、減速の程度が大きいほど、振れの幅
  は小さくなる。
(4)巻上げロープが長いほど、振れ幅は大きくなりやすい。
(5)振れている荷を巻上げると、振れの周期は短かくなる。

■平成14年7月〜平成14年12月 実施分
荷の振れに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1)荷の振れを防止するには、荷の重心位置の真上にフックを移動させて地
  切りする。
(2)ガーダの走行やクラブの横行の加速度や減速度が大きいほど、振れ幅は
  小さくなる。
(3)つり荷の重さと振れの周期は関係ない。
(4)巻上げロープが長いほど、振れ幅は大きくなりやすい。
(5)巻上げロープが長いほど、振れの周期は長くなる。

■平成15年1月〜平成15年6月 実施分
天井クレーンの運転時の注意事項に関する次の記述のうち、誤っているもの
はどれか。
  
(1)クレーンを全速から急激に停止させたり、いきなり全速にノッチを入れ
  るような運転をしてはならない。
(2)巻上げ、走行、横行の3つの操作を同時にしてはならない。
(3)クレーンを停止させるときの荷振れ防止には、追いノッチ操作は利用で
  きない。
(4)玉掛用具のワイヤロープを取り外す際には、クレーンのフックの巻き上
  げによって引き抜かない。
(5)クレーンの運転者は、荷をつったまま運転位置を離れてはならない。

■平成15年7月〜平成15年12月 実施分
クレーン運転時の注意事項に関する次の記述のうち、誤っているものはどれ
か。

(1)運転中に停電したときは、コントローラのハンドルを停止位置にもどし、
  メインスイッチを切って送電の回復を待つ。
(2)橋形クレーンでは、巻上げ、横行、走行の3つの動作を同時に操作して
  はならない。
(3)巻上げるときは、玉掛け用ワイヤロープが張った位置で一旦止め、フッ
  クが重心位置の上にあることを確認して地切りをする。
(4)逆相制動は、危険を回避する場合など、特に必要なときを除き行っては
  ならない。
(5)横行や走行の起動停止時の荷振れを防止する場合には、追いノッチ操作
  は効果がないので行わない。


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