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問9
■平成12年7月〜平成12年12月 実施分
移動式クレーンの安全装置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1)過負荷防止装置は、各傾斜角において、転倒モーメントの大きさが安定モーメントの大きさに近づいたとき、警報を発し、また定格荷重を超えたときは、直ちに作動を停止させる機能をもつ装置である。
(2)巻過警報装置は、フックブロックの上端がポイントシーブに当たったとき直ちに警報を発するものでなければならない。
(3)油圧式クレーンの油圧回路の安全弁は、巻き過ぎを防止するものではない。
(4)油圧式の移動クレーンには、油圧の異常な低下(ホースの破損等)によってつり荷の急激な降下等を防止するために逆止め弁を備えている。
(5)ジブ倒れ止め装置は、ジブが後ろへ倒れるのを防止するための支柱であって、ラチス構造ジブに装備されている。
■平成13年1月〜平成13年6月 実施分
移動式クレーンの安定度を求める算式として、正しいものは次のうちどれ
か。
(1)転倒モーメント ÷ 安定モーメント
(2)安定モーメント − 転倒モーメント
(3)安定モーメント × 転倒モーメント
(4)安定モーメント + 転倒モーメント
(5)安定モーメント ÷ 転倒モーメント
■平成13年7月〜平成13年12月 実施分
下表の「定格総荷重」をもつラフテレーンクレーンの次の条件における最
大作業半径は(1)〜(5)のうちどれか。
・ジブの長さ 31.85m
・つり具の質量 200kg
・荷の質量 5.50t
(1)12.0m
(2)13.0m
(3)14.0m
(4)15.0m
(5)16.0m
定格総荷重表(旋回全周)
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アウトリガー最大張出 |
作業半径
(m) |
10.4m
ジブ |
17.55m
ジブ |
24.7m
ジブ |
31.85m
ジブ |
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3.0 |
50.00 |
28.00 |
20.00 |
14.00 |
|
3.2 |
45.00 |
28.00 |
20.00 |
14.00 |
|
3.5 |
41.00 |
28.00 |
20.00 |
14.00 |
|
4.0 |
37.00 |
28.00 |
20.00 |
14.00 |
|
4.5 |
33.50 |
28.00 |
20.00 |
14.00 |
|
5.0 |
30.20 |
28.00 |
20.00 |
14.00 |
|
5.5 |
27.50 |
26.10 |
20.00 |
14.00 |
|
6.0 |
25.00 |
24.40 |
20.00 |
14.00 |
|
6.5 |
22.70 |
22.40 |
18.70 |
14.00 |
|
7.0 |
20.70 |
20.60 |
17.60 |
13.50 |
|
7.5 |
|
18.90 |
16.60 |
13.00 |
|
8.0 |
|
17.50 |
15.60 |
12.50 |
|
8.5 |
|
16.20 |
14.70 |
11.90 |
|
9.0 |
|
15.00 |
13.90 |
11.30 |
|
10.0 |
|
13.00 |
12.30 |
10.30 |
|
11.0 |
|
10.80 |
10.50 |
9.40 |
|
12.0 |
|
9.00 |
8.90 |
8.65 |
|
13.0 |
|
7.60 |
7.50 |
8.00 |
|
14.0 |
|
6.50 |
6.40 |
7.10 |
|
15.0 |
|
|
5.50 |
6.30 |
|
16.0 |
|
|
4.70 |
5.55 |
|
18.0 |
|
|
3.40 |
4.30 |
|
20.0 |
|
|
2.50 |
3.30 |
|
21.0 |
|
|
2.10 |
2.90 |
|
22.0 |
|
|
|
2.55 |
|
24.0 |
|
|
|
1.90 |
|
26.0 |
|
|
|
1.40 |
|
28.0 |
|
|
|
0.95 |
(単位:t)
■平成14年1月〜平成14年6月 実施分
移動式クレーンについての次の点検事項等のうち、作業終了後に行う必要
のないものはどれか。
(1)運転中に異常を感知し、応急処置をとった箇所を再度点検し確認する。
(2)ブレーキ、クラッチは常に調整し、最良の状態にしておく。
(3)燃料、油脂を補給し、機械を清掃したのち所定の場所に格納する。
(4)作業中における移動式クレーンの状態について、作業日誌をつける。
(5)定格荷重に相当する荷重の荷をつってつり上げ、旋回等の作動につい
て定格速度による荷重試験を行う。
■平成14年7月〜平成14年12月 実施分
移動式クレーンについての次の点検事項等のうち、作業終了後に行う必要の
ないものはどれか。
(1)運転中に異常を感知し、応急処置をとった箇所を再度点検し確認する。
(2)ブレーキ、クラッチは常に調整し、最良の状態にしておく。
(3)燃料、油脂を補給し、機械を清掃したのち所定の場所に格納する。
(4)作業中における移動式クレーンの状態について、作業日誌をつける。
(5)定格荷重に相当する荷重の荷をつってつり上げ、旋回等の作動について
定格速度による荷重試験を行う。
■平成15年1月〜平成15年6月 実施分
クローラクレーンをトレーラ等に自走によって積み卸しするときの留意事項
として、誤っているものは次のうちどれか。
(1)作業指揮者を定め、立入禁止措置をし、作業の方法、作業手順を作業者
全員に周知し、作業指揮者の直接の指揮で作業を行う。
(2)専用の登坂用具を使用する。
(3)積み込むクローラクレーンは、トレーラ荷台の中心線に、また、登板用
具は履帯の中心線と一致するように置く。
(4)積み込むクローラクレーンは、上部旋回体の回転ロックを解除する。
(5)登坂用具の上部で履帯前部が浮き、前部が荷台に着地するときは、静か
に着地するように運転をする。
■平成15年7月〜平成15年12月 実施分
移動式クレーンのジブに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1)ジブの材料には、一般に軟鋼板が使用される。
(2)ジブの伸縮方式としては、2段、3段、4段と順次に伸縮する方式が用
いられ、各段が同時に伸縮する方式は採用されていない。
(3)ラチス構造ジブを継ぎ合わせる方法には、ボルトで結合する方法と溶接
で継ぐ方法がある。
(4)箱形構造ジブの伸縮は、ジブ内部に装着された伸縮シリンダで行うが、
ワイヤロープ又はチェーンを併用するものもある。
(5)ジブと補助ジブの取付角度は、ジブの方向に対して45°以上とする必
要がある。 |